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スーパースマートセンサー(自動時刻修正)について

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空が開けた屋外に出たときに明るい光が当たることで、自動的にGPS電波を受信して時刻修正を行い、正確な現在時刻に合わせることができます。
また、空が開けた屋外でも、上着等に時計が隠れて文字板に光が当たらない場合には、前回強制時刻修正が成功した時刻を時計が記憶していて、同時刻に自動で時刻修正を行います。

空が見えない場所では、GPS電波を受信できません。受信しやすい場所・受信できない場所

エネルギーが十分にある状態であれば、毎日自動時刻修正を行います。

自動時刻修正は、1日に最大2回です(光を感知した時、および前回強制時刻修正が成功した時刻にそれぞれ最大1回)。受信に失敗しても、状況によってはもう一度行う場合があります。

初期出荷状態では光感知による自動時刻修正しか行われないため、最初にご使用になる前に、日ごろ、空が開けた受信しやすい場所にいることが多い時間帯に強制時刻修正を成功させてください。

自動時刻修正では、タイムゾーンの修正は行いません。
時計を使う地域が変わったときはタイムゾーン修正を行ってください タイムゾーン修正のしかた

<光が当たりにくいときは>

空が開けた屋外でも、冬期など衣服に(時計が)隠れる時期や、日照時間が短い地域、天候などにより光に当たりにくい時間が続いたときは、最後に強制時刻修正が成功した時刻に自動時刻受信を行うようになっています。
上記のような使用環境が続く場合には、日ごろ、空が開けた受信しやすい場所にいることが多い時間帯に強制時刻修正を成功させておくと、自動時刻修正が成功しやすくなります。

ただし、下記の条件も考慮して自動時刻修正をはじめるか判断しているため、「光が当たること」または「強制時刻修正が成功した時刻」になると必ず自動時刻修正がはじまるということではありません。

エネルギーの残量

これまでの受信状況

マルチインジケータ針の位置が「少ない(エネルギー残量)」、機内モード(plane)のときは自動時刻修正がはたらきません。
「少ない(エネルギー残量)」を指しているときは、光をあてて充電してください。
充電のしかた
エネルギー残量を確認する

エネルギーが少なくなると、自動時刻修正を行わない間隔が長くなります。こまめな充電を心がけてください。

自動時刻修正がはじまる前にタイムゾーン修正または強制時刻修正を行うとその日は自動時刻修正を行いません。