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こんなときは

針の動き

秒針が2秒ごとに運針している

エネルギー切れ予告機能がはたらいている。秒針の動きと時計の状態(エネルギー切れ予告機能)
毎日身につけていて、この現象が起こる場合は、携帯中に時計が衣類の袖の中に隠れているなど、十分に光があたっていないことが考えられます。

5X83_S_ind_half_pantone3 + Charging status half

中くらい

秒針が1秒ごとに運針し、マルチインジケータ針がエネルギー残量表示「少ない」から曜日表示に戻るまで十分な充電をしてください。

携帯中は、なるべく時計が袖などに隠れないように気をつけてください。

また、時計を外した際にもなるべく明るい場所に置くことを心がけてください。

秒針が5秒ごとに運針している

エネルギー切れ予告機能がはたらいている。秒針の動きと時計の状態(エネルギー切れ予告機能)
毎日身につけていて、この現象が起こる場合は、携帯中に時計が衣類の袖の中に隠れているなど、十分に光があたっていないことが考えられます。

5X83_S_ind_half_pantone3 + Charging status half

中くらい

秒針が1秒ごとに運針し、マルチインジケータ針がエネルギー残量表示「少ない」から曜日表示に戻るまで十分な充電をしてください。

携帯中は、なるべく時計が袖などに隠れないように気をつけてください。

また、時計を外した際にもなるべく明るい場所に置くことを心がけてください。

秒針が15秒位置で停止している状態から動きだした

パワーセーブ1がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
光があたらない状態が続いた場合、無駄なエネルギーの消費を抑えるパワーセーブ1がはたらきます。

光があたると、針が早送りされて現在時刻に戻ります。
現在時刻に戻ったら、そのままお使いください。(異常な動きではありません。)

 

秒針が45秒位置で停止している状態から動きだした

パワーセーブ2がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
充電不足の状態が長く続いたときは、パワーセーブ2がはたらきます。

  1. マルチインジケータ針がエネルギー残量表示「少ない」から曜日表示に戻るまで十分な充電をしてください。

  2. その後、時刻が合っていない場合は、必要に応じてタイムゾーン修正をしてください。

ボタン操作をしていないのに針が早送りされ、その後は1秒ごとに運針している

パワーセーブ機能がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
針位置自動修正機能がはたらいた。
外部からの影響などで針がずれた場合には、針位置自動修正機能がはたらいて自動的に針のずれを直します。

そのまま何もせずにお使いください。(異常な動きではありません。)

 

インジケータ針が、「LS」を指している

5X83_S_ind_leap_pantone2

うるう秒自動受信機能がはたらいている。うるう秒について(うるう秒自動受信機能)

受信が終わるまで最長18分かかります。
受信しやすい場所を心がけてお使いください。

 

GPS電波受信

タイムゾーン修正・強制時刻修正の操作をしても受信がはじまらない

5X83_S_ind_low_pantone3

エネルギー残量表示が「少ない」になっている。エネルギー残量の表示

5X83_S_ind_half_pantone3 + Charging status half

中くらい

マルチインジケータ針がエネルギー残量表示「少ない」から曜日表示に戻るまで十分な充電をしてください。

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機内モード(plane)状態になっている。飛行機に乗るとき(機内モード(plane)について)

電波の使用制限のある場所(飛行機内など)から移動したら、機内モード(plane)を解除してください。

 

GPS 電波受信をしても受信ができない(受信結果表示が「N」になる)

受信できない場所にいる。GPS電波受信について

受信しやすい場所で受信をしてください。

 

受信はできている(受信結果表示が「Y」になる)が、時刻・日付がずれている(時刻修正後の受信結果としてわかるとき)

今いる場所と異なるタイムゾーンが設定されている。

タイムゾーンの設定を確認してください。
タイムゾーンが今いる場所と違うときは、タイムゾーンを合わせてください。

受信しやすい場所にいるとき タイムゾーン修正のしかた

受信ができない場所にいるとき 基本時計の手動タイムゾーン選択のしかた

DST(サマータイム)の設定と今いる場所のサマータイムの実施状況が合っていない。

DST(サマータイム)の設定を確認してください。
受信しやすい場所にいるときは、タイムゾーン修正をしてください。

タイムゾーン修正のしかた

受信はできている(受信結果表示が「Y」になる)が、時刻・日付がずれている(タイムゾーン修正後の受信結果としてわかるとき)

DST(サマータイム)の設定と今いる場所のサマータイムの実施状況が合っていない。

DST(サマータイム)の設定を確認してください。
受信しやすい場所にいるときは、タイムゾーン修正をしてください。

タイムゾーン修正のしかた

外部からの影響で針の位置がずれている。
針の基準位置がずれている。
基準位置について

  1. <時分針のずれ>針位置自動修正機能がはたらいて、自動的に修正されます。何もせずにそのままお使いください。針位置自動修正機能は、秒針は10分に1回、分針は1時間に1回、時針は12時間に1回です。
    <日付のずれ>基準位置が自動では修正されないため、手動で合わせてください。

  2. 針のずれが修正されない場合は、小時計、ストップウオッチ1/20秒針、マルチインジケータ針、日付、時・分・秒針の位置がずれているときを参照し、 操作をしてください。

  3. Num_2の操作を行なっても、針のずれが修正されない場合は、お買い上げ店にご相談ください。

受信結果表示が「Y」になるが、1~2秒ずれている

自動時刻修正が数日はたらいていない。

エネルギーが十分でないと自動時刻修正がはたらく間隔が3日に1回になることがあります。

自動時刻修正が毎日はたらいていない

エネルギーが十分にない。
自動時刻修正がはたらく環境・条件になっていない。

自動時刻修正が毎日はたらくようになるには、エネルギーが必要です。こまめに光を当て充電することを心がけてください。受信しやすい場所にいる際に強い光が当たることで、自動時刻修正がはたらきます。

自動受信が有効にはたらかない

光があたるタイミングで受信できる環境にいない。

光により自動的に受信を始める機能以外に、光が当たらない環境においても「強制時刻修正」の成功時刻に「自動時刻修正」をはたらかせる機能を備えています。通常、受信できる環境にいると思われる時間帯で、「強制時刻修正」を成功させておくことをおすすめします。スーパースマートセンサーが状況を判断し、光を受けない場合でも自動時刻修正がはたらきます。

時刻、針のずれ

「受信結果表示」や「捕捉衛星数表示」を示す秒針の位置がずれている

秒針の基準位置がずれている。(外部からの影響などにより秒針の位置がずれているときに起こります。)
基準位置について

  1. 針位置自動修正機能がはたらいて、自動的に修正されます。何もせずにそのままお使いください。針位置自動修正機能がはたらくのは、秒針は10分に1回です。

  2. 針のずれが修正されない場合は、お買い上げ店にご相談ください。

 

時刻が一時的に進む、または遅れる

自動時刻修正が数日間はたらいていない。

エネルギーが十分でないと自動時刻修正がはたらく間隔が3日に1回になることがあります。
すぐに時刻を合わせたいときは強制時刻修正を行ってください。

外部からの影響で間違った時刻を受信した。(誤受信)

  1. より受信しやすい場所で受信するようにしてください。

  2. 必要に応じてタイムゾーン修正をしてください。

時計を暑いところ、または寒いところに放置した。

  1. 常温に戻れば元の精度に戻ります。

  2. その後、時刻が合っていない場合は、必要に応じて強制時刻修正をしてください。

  3. 元に戻らない場合は、お買い上げ店にご相談ください。

1時間時刻が進んでいる
(遅れている)

DST(サマータイム)の設定(解除)になっている。

DST(サマータイム)の設定を確認してください。
受信しやすい場所にいるときは、タイムゾーン修正をしてください。

タイムゾーン修正のしかた

充電

止まっていた時計を充電しても1秒運針にならない

あてる光が弱い。
充電時間が短い。

照度によって充電にかかる時間は変わります。
充電にかかる時間のめやすを参考に、充電を行なってください。

 

フル充電までの時間以上に充電しても秒針が停止している

長時間充電されない状態が続き、完全放電してしまった。

お買い上げ店にご相談ください。

 

日付のずれ

受信成功後、時刻は合っているが日付が合っていない

日付の基準位置がずれている。
外部からの影響などにより、日付の基準位置がずれているときに起こります。

日付の基準位置を正しい位置「1」(1日)にしてください。

曜日のずれ

受信成功後、時刻は合っているが正しい曜日を示さない

マルチインジケータ針の基準位置がずれている。
外部からの影響などで、マルチインジケータ針の基準位置がずれているときに起こります。

5X83_S_ind_low_pantone3

マルチインジケータ針の基準位置を正しい位置「少ない」(エネルギー残量表示)にしてください。

小時計が合わない

受信成功後、基本時刻は合っているが、小時計に選択してあるタイムゾーンの時刻を示さない

小時計の基準位置がずれている。
外部からの影響などで、小時計の基準位置がずれているときに起こります。

5X83_DT_12-00_default_pantone2

小時計とAM/PM針の基準位置を正しい位置「12:00 AM」にしてください。

マルチインジケータ針のずれ

受信方法、エネルギー残量、機内モード(plane)、DST表示の針の位置がずれている

5X83_S_ind_leap_pantone2

うるう秒自動受信機能がはたらいてインジケータ針が「LS」を指している。

うるう秒情報の受信が終わるまで最長18分かかります。
受信しやすい場所GPS電波受信についてを心がけてお使いください。

マルチインジケータ針の基準位置がずれている。
外部からの影響などで、マルチインジケータ針の基準位置がずれているときに起こります。

5X83_S_ind_low_pantone3

マルチインジケータ針の基準位置を正しい位置「少ない」(エネルギー残量表示)にしてください。

ストップウオッチ針のずれ

リセットしてもストップウオッチ針が0位置に合わない

ストップウオッチ針の基準位置がずれている。

ストップウオッチ針の基準位置を正しく合わせてください。

ストップウオッチ計測

ストップウオッチ計測中に、基本時計(時・分・日)の早送りが一時的に止まる

ストップウオッチ1/20秒針が作動している(最大1分)。

何もせず、そのままお待ちください。
ストップウオッチ1/20秒針が0秒位置に停止すると、基本時計の早送りを再開します。

 

操作

ボタン、りゅうずが機能しない(操作しても動かない)

エネルギー残量が少なくなっている。

秒針が1秒ごとに運針するまで、十分な充電をしてください。

設定の操作の直後で、日付が動いている途中である。

何もせず、そのままお待ちください。日付の動きが止まれば操作できるようになります。

 

設定中に操作がわからなくなった

 

りゅうずが引き出されている場合

  1. りゅうずを戻してください。

  2. 最大6分で秒針が動きます。

  3. その後で、改めて操作をやりなおしてください。

 

 

りゅうずが引き出されていない場合

  1. ボタンBを押してください。

  2. 最大2分で秒針が動きます。

  3. その後で、改めて操作をやりなおしてください。

 

その他

ガラスのくもりが消えない

パッキンの劣化などにより時計内部に水が入った。

お買い上げ店にご相談ください。