ストップウオッチの基本機能について
1/20秒単位で最大11時間59分59秒95まで計測および読み取りができます。
4本の針で表示します。
12時間経過後、ストップ・リセットします。
ストップウオッチ1/20秒針は、最大1分間作動後、0秒位置で止まります。
スプリットまたは、ストップ操作があると、その秒を表示します。

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ストップウオッチ秒針
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ストップウオッチ1/20秒針
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ボタンA
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ボタンB
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ストップウオッチ時分針
連動してAM/PM針も動きますが、計測時間を表わすものではありません。
ストップウオッチモードに切り替える
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りゅうずを1段引きだす
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ボタンBを押して、離す
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りゅうずを押し戻す
秒針が動いて、現在設定されている基本時計のタイムゾーンを表示します。
マルチインジケータ針は基本時計のDST(サマータイム)の状態を表示します。

りゅうず
1段引く
マルチインジケータ針が「CHR」を表示します。

ボタンB
押して
離す
ストップウオッチモードになります。
ストップウオッチ針(1/20秒、秒、時・分)が0秒位置に戻ります。
1/20秒針は一周回ります。
マルチインジケータ針は、「CHR」表示を継続します。

りゅうず
戻す
1/20秒針、秒針が0秒位置に戻ってから計測を開始してください。
ストップウオッチ時分針が早送り中でも計測は開始します。
ストップウオッチモードを解除する
りゅうずを引き出して押し戻すと、ストップウオッチモードを解除します。
マルチインジケータ針は、曜日表示に戻ります。
エネルギー残量が少ない場合は、曜日表示ではなくエネルギー残量表示「少ない」に戻ります。
通常の使用方法

スタート
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンA
ボタンB

スタート
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンA
ボタンB
時間計測を積算で行なう場合

スタート
ストップ
再スタート
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンA
ボタンA
ボタンA
ボタンB
何回でも繰り返すことができます。

スタート
ストップ
再スタート
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンA
ボタンA
ボタンA
ボタンB
何回でも繰り返すことができます。
途中経過(スプリットタイム)を計測する場合

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンB
ボタンB
ボタンA
ボタンB
何回でも繰り返すことができます。

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
ボタンA
ボタンB
ボタンB
ボタンA
ボタンB
何回でも繰り返すことができます。
「スプリット」状態で、計測時間が12時間になると、自動停止がはたらきます。
スプリットは解除され、「0時間0分0秒」に戻ります。
2人のタイムを測定する場合

スタート
1人目がゴール
(スプリット)
1人目のタイム表示
2人目がゴール
(ストップ)
スプリット解除
2人目のタイム表示
リセット
ボタンA
ボタンB
ボタンA
ボタンB
ボタンB

スタート
1人目がゴール
(スプリット)
1人目のタイム表示
2人目がゴール
(ストップ)
スプリット解除
2人目のタイム表示
リセット
ボタンA
ボタンB
ボタンA
ボタンB
ボタンB

ボタンA
ボタンB
ストップウオッチのリセット方法
ストップウオッチ針が動いている場合
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ボタンAでストップ
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ボタンBでリセット
ストップウオッチ針が止まっている場合、以下の3つの場合があります。
【ストップ状態で止まっている】
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ボタンBでリセット
【スプリット表示でストップウオッチが計測中】
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ボタンBでストップウオッチ針が早送りし、その後計測状態になる。
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ボタンAでストップ
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ボタンBでリセット
【スプリット表示でストップ状態】
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ボタンBでストップウオッチ針が早送りし、その後止まる。
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ボタンBでリセット

ボタンA
ボタンB