タイムゾーン修正について
世界中どこにいても、ボタン操作ひとつで今いる場所のタイムゾーンを特定し、現在地の正しい時刻に合わせることができます。
受信した地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映します。
DST(サマータイム)実施地域の場合、DST(サマータイム)実施時期に合わせ時刻が自動で切り替わります。
DST(サマータイム)を実施しない地域の場合は、つねに「通常時刻」を表示します。
受信の成否は受信環境によって左右されます。受信しやすい場所・受信できない場所
GPS電波受信を行うと、たくさんのエネルギーを消費します。
こまめに光を当て、マルチインジケータ針が曜日表示を継続できるように(エネルギー残量表示が「中くらい」または「十分」になるように)充電することを心がけてください。充電のしかた
(エネルギー残量が「少ない」になると、GPS電波受信の操作をしても受信がはじまりません。)
エネルギー残量を確認する
タイムゾーン修正に関する注意事項
タイムゾーンの境界線付近でタイムゾーン修正を行うと、隣接するタイムゾーンの時刻が表示されることがあります。
これはしくみ上起こりうることで、故障ではありません。
その場合には手動タイムゾーン選択でタイムゾーンの設定をしてください。
陸路の移動途中でタイムゾーン修正を行う際はタイムゾーン境界付近を避け、できるだけそのタイムゾーンの代表的な都市で行うようにしてください。
また、タイムゾーン境界線付近で使用するときは、必ずタイムゾーンの設定を確認し、必要に応じて手動でタイムゾーンの設定を行ってください。