マルチインジケータ針の位置で、この時計がGPS電波受信ができる状態か確認できます。
また、エネルギーが少ない状態については、秒針の動きによって、より詳しくエネルギー不足の程度を確認することができます。
GPS電波受信を行うには、たくさんのエネルギーが必要です。こまめに光を当て、充電することを心がけてください。充電について
受信できる状態
マルチインジケータ針が曜日表示を継続している場合は、受信ができる状態です。
エネルギー残量は以下の操作で確認できます。
受信できない状態
エネルギー残量が少ないと曜日表示はされず、エネルギー残量表示を継続して充電を促します。
マルチインジケータ表示 |
秒針の動き |
エネルギー残量 |
このようにしてください |
||
---|---|---|---|---|---|
1秒運針 |
少ない |
受信はできませんが、時計を動かすエネルギーはあります。 |
受信ができるように、マルチインジケータ針が曜日表示に戻るまで充電をしてください。 曜日表示に戻ると、エネルギー残量は「中くらい」または「十分」となります。 |
||
2秒運針 |
- |
受信ができない上に、時計を動かすエネルギーも不足しています。(エネルギー切れ予告機能がはたらいています 秒針の動きと時計の状態(エネルギー切れ予告機能)) |
時計を動かし続けられ、かつ、受信ができるように、マルチインジケータ針が曜日表示に戻るまで充電を継続してください。 |
||
5秒運針 |
エネルギー残量表示中にボタンBを押すと曜日表示を確認できます。(5秒間)
機内モード()状態になっている場合は、エネルギー残量にかかわらず受信ができません。
マルチインジケータ表示 |
秒針の動き |
エネルギー残量 |
このようにしてください |
||
---|---|---|---|---|---|
- |
機内モード()のため、エネルギー残量は表示されません。 |
機内モード()を解除できる環境であれば、機内モード()を解除してください。 マルチインジケータ針が「少ない」を指している場合には、充電を行ってください。 |