RECRUITMENT
採用担当メッセージ
「常に時代の一歩先を行く」
テクノロジーの進化、グローバル化、効率化…、
1秒の長さは同じでも、1秒でできることは日々、
驚くべきスピードで進歩を遂げています。
今や時刻を知る手段は、身の回りに溢れています。
ですが、その事実は時計自体が不要になったことを意味していません。
むしろ現代は、過去に例がないほどの多様なニーズが、
時計に対して向けられている、と言えるでしょう。
そのような環境の中で、今のセイコーには何が求められているのでしょうか?
老舗企業としてノスタルジックな製品をつくり続けていれば良いのでしょうか?
もちろん、そうではありません。
1881年に創業したセイコーは、歴史あるブランドです。
ですが、100年を超える腕時計づくりの歴史とは、
未来への挑戦が蓄積されたものに他なりません。
つまり、セイコーの「伝統」とは、「新しいものを生み出す」ことなのです。
これからも決して歩みを止めることはありません。
「常に時代の一歩先を行く」
この言葉を遺したのは創業者の服部金太郎。
彼が「服部時計店」を創業したのは21歳の時でした。
そのまなざしは、世界と、そして未来に向けられていたはずです。
あなたはこれから、どんな一歩を踏み出しますか?