1/100秒針と1/10秒針は、スタート後1分間は運針しますが、その後は12時位置へとどまります。
ストップ、またはスプリット操作があった場合は、その計測時間を表示します。
再スタート、またはスプリットを解除すると、再度1分間は運針します。
ストップウオッチ作動中でもボタンAを押すと「時刻表示」に切り替わります。
時刻表示中もストップウオッチ計測は継続されます。ただし、スプリットは解除されます。
ストップウオッチ作動中にエネルギーが少なくなると、計測がリセットされることがあります。
ストップウオッチ針(1/100秒・1/10秒・秒)が6時位置を指しているときは、エネルギーが不足しているので、ストップウオッチの操作をしても作動しません。充電してから使用してください。
エネルギーについて
通常の計測 例:5000メートル走

スタート
ストップ
リセット
計測スタート
ゴール
0分0秒に戻す
計測例: 20分41秒82
ボタンC
ボタンC
ボタンB

スタート
ストップ
リセット
計測スタート
ゴール
0分0秒に戻す
計測例: 20分41秒82
ボタンC
ボタンC
ボタンB
積算で計測を行う場合 例:サッカーの試合時間計測

スタート
ストップ
スタート
ストップ
リセット
試合開始
試合中断
試合再開
試合終了
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンC
ボタンC
ボタンC
ボタンB
計測途中のストップ→スタートは、何回でも繰り返すことができます。

スタート
ストップ
スタート
ストップ
リセット
試合開始
試合中断
試合再開
試合終了
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンC
ボタンC
ボタンC
ボタンB
計測途中のストップ→スタートは、何回でも繰り返すことができます。
スプリットタイム(途中経過時間)の計測 例:5000メートル走
スプリットタイムとは、スタートからある地点までの途中経過時間のことです。

計測途中のスプリット→スプリット解除は、何回でも繰り返すことができます。
途中経過時間の計測の例
スタート
P地点
ゴール

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
スタート
P地点通過
途中経過時間表示
(計測時間表示)
ゴール
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンB
ボタンB
ボタンC
ボタンB
計測途中のスプリット→スプリット解除は、何回でも繰り返すことができます。
途中経過時間の計測の例
スタート
P地点
ゴール

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
スタート
P地点通過
途中経過時間表示
(計測時間表示)
ゴール
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンB
ボタンB
ボタンC
ボタンB
2人のタイムを計測する場合

2人のタイムを計測する例
スタート
1人目がゴール
2人目がゴール

スタート
(スプリット)
(ストップ)
(スプリット解除)
リセット
スタート
1人目がゴール
1人目の
ゴールタイム表示
2人目がゴール
(1人目の
ゴールタイム表示)
2人目のタイムを
確認する
2人目の
ゴールタイム表示
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンB
ボタンC
ボタンB
ボタンB
2人のタイムを計測する例
スタート
1人目がゴール
2人目がゴール

スタート
(スプリット)
(ストップ)
(スプリット解除)
リセット
スタート
1人目がゴール
1人目の
ゴールタイム表示
2人目がゴール
(1人目の
ゴールタイム表示)
2人目のタイムを
確認する
2人目の
ゴールタイム表示
0分0秒に戻す
ボタンC
ボタンB
ボタンC
ボタンB
ボタンB