1/100秒針と1/10秒針は、スタート後1分間は運針しますが、その後は12時位置へとどまります。
ストップ、またはスプリット操作があった場合は、その計測時間を表示します。
再スタート、またはスプリットを解除すると、再度1分間は運針します。
ストップウオッチ作動中でもボタンAを押すと「時刻表示」に切り替わります。
時刻表示中もストップウオッチ計測は継続されます。ただし、スプリットは解除されます。
ストップウオッチ作動中にエネルギーが少なくなると、計測がリセットされることがあります。
ストップウオッチ針(1/100秒・1/10秒・秒)が6時位置を指しているときは、エネルギーが不足しているので、ストップウオッチの操作をしても作動しません。充電してから使用してください。
エネルギーについて
通常の計測 例:5000メートル走
積算で計測を行う場合 例:サッカーの試合時間計測
スプリットタイム(途中経過時間)の計測 例:5000メートル走
スプリットタイムとは、スタートからある地点までの途中経過時間のことです。
2人のタイムを計測する場合