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表示の切り替えかた

下図の操作で、「時刻表示」と「ストップウオッチ表示」が切り替わります。

表示を切り替えることで、各針の機能が変わります。

8A50_Display_Switching-1 + Display_Switching-1

〈時刻表示〉

〈ストップウオッチ表示〉

時針

分針

ストップウオッチ分針

(時針と分針は重なって動きます)

ボタンA

ボタンA

ボタンA
押し離し

ボタンA
押し離し

8A50_Display_Switching-1 V + Display_Switching-1 V

〈時刻表示〉

〈ストップウオッチ表示〉

時針

分針

ストップウオッチ分針

(時針と分針は重なって動きます)

ボタンA

ボタンA

ボタンA
押し離し

ボタンA
押し離し

「時刻表示」と「ストップウオッチ表示」が切り替わる際には、時分針やストップウオッチ針が動きます。

ストップウオッチ作動中でもボタンAを押すと「時刻表示」に切り替わります。
時刻表示中もストップウオッチ計測は継続されます。ただし、スプリットは解除されます。

ストップウオッチがリセット状態のままで10分経過すると、自動的に「時刻表示」に切り替わります。

0時0分、12時0分のタイミングは時刻表示の状態でも、ストップウオッチ表示のリセット状態と同じ針位置になります。
針位置による表示状態の判別が難しい場合は、ボタンCを押してください。ストップウオッチ針が動けばストップウオッチ表示の状態です。