ストップウオッチをリセットしてもストップウオッチ針(1/100秒・1/10秒・秒・分)が0分0秒位置に停止しないときや、時分針が正しい時刻を指さないときは、基準位置がずれていることが考えられます。
基準位置を合わせることで、正しい計測結果が表示されます。
基準位置がずれる理由として、以下のことが考えられます。
強い衝撃を受けたとき:落とす、強くぶつけるなどの衝撃によってずれることがあります。
磁気の影響を受けたとき:磁気を発するものに近づけることでずれることがあります。
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ボタンAを押して表示を切り替え、時計が動いていることを確認する
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ボタンAを押してストップウオッチ表示に切り替える
ストップウオッチ秒針(1/100秒・1/10秒・秒)が6時位置を指しているときは、エネルギー残量が少ない状態です。文字板に光をあてて充電してください。
充電について
充電にかかる時間のめやす
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りゅうずを引き出す
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針が動くまでボタンAを押す(2秒)
ねじロック式りゅうずのモデルは、操作前にりゅうずのロックを外してください。
すべての針が現在の基準位置を指します。その後、時針が小さく逆転・正転します。
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すべての針を12時位置(基準位置)に合わせる
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りゅうずを回して、針を12時位置に合わせる
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ボタンAを押して、次の針位置合わせに進む
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りゅうずを0段目まで押し込む
下図の順に、それぞれの針が12時位置に合っているか確認し、ずれている場合は合わせてください。
このとき、選択された針が小さく逆転・正転、または1回転し、位置合わせができる状態を示します。
を繰り返して、すべての針を12時位置に合わせます。
ストップウオッチ表示に戻ります。