アストロン テクノロジー
アストロンには地球上どこにいても今いる地点の時刻を正確に表示する「GPSソーラー」モデルと、標準電波を受信し 時刻修正を行う「ソーラー電波」モデルがあります。ブランドのルーツである「絶対精度の追求」を実現するための「絶え間ない進化」を遂げた先進ムーブメントを搭載しています。
さらに、定期的な電池交換を必要としないソーラー充電方式や、軽量で耐アレルギー性が高いチタン素材*を採用することで、究極のストレスフリーを実現しています。
*一部採用されていないモデルがあります。
さらに、定期的な電池交換を必要としないソーラー充電方式や、軽量で耐アレルギー性が高いチタン素材*を採用することで、究極のストレスフリーを実現しています。
*一部採用されていないモデルがあります。
GPSソーラー
地球上どこにいても、GPS衛星電波を捉えることで、時刻情報だけではなく、経度・緯度・高度情報も取得が可能。この位置情報をもとに、現在地のタイムゾーンを自動的に特定し、現在地時刻をすばやく表示することができます。
高速タイムゾーン修正機能
世界中どこにいても、ボタン操作ひとつで今いる場所のタイムゾーンを特定し、現在地の正しい時刻に修正ができます。受信性能に関わる全ての部品を新たに開発することにより、安定した受信を可能にしました。また時・分・秒針それぞれに独立した高速モーターを搭載することで、スピーディーでストレスのない時刻修正を実現しています。
スーパースマートセンサー(自動時刻修正)
GPS衛星からの自動時刻受信を1日に最大2回実行するアストロンだけの機能。毎日、強い光を検知すると自動で受信タイミングを調整し、GPS衛星電波受信を開始。 受信した時刻情報に対しわずかでもズレがあれば、その都度正確な時刻へ修正します。1回目の受信に失敗したり、時計が袖口などに隠れて強い光を感知できない場合でも、前回強制受信に成功した時刻の記録をもとに、同時刻に自動で時刻受信を開始します。多くの電力を必要とするGPS衛星の電波受信を毎日行えるのも、超省電力設計のアストロンが実現する機能です。 準天頂衛星「みちびき」対応
2018年11月より4機体制となっている、日本のほぼ真上に長時間留まるよう工夫された準天頂衛星「みちびき」のすべてに対応しており、日本国内における受信成功率を更に高めています。**準天頂衛星システムとは、複数機の人工衛星により構成される日本を含むアジア・オセアニア地域をカバーする地域的衛星測位システムです。
デュアルタイム表示機能
タイムトランスファー機能*
メインの時・分・秒針と6時位置の小時計+24時針で異なる2地域の時刻を同時に表示することが可能です。タイムトランスファー機能*
さらに、ワンプッシュ(2時と4時位置のボタンの同時3秒長押し)の簡単操作で、ホームとローカルタイムを瞬時に切り替えることができます。
*一部モデルのみ
ソーラー充電
パワーセーブ機能
太陽光を電気エネルギーに変えて駆動するソーラー充電方式により、定期的な電池交換が不要。一度フル充電をするだけで、約6ヶ月間動き続けます。暗所などで長時間光が当たらない状態が続いた場合はパワーセーブ機能が自動的に働き、節電のため全ての針と自動時刻受信が停止します。その間も時刻情報は時計内部で記録され(フル充電時で最大2年間)、光を数秒当てるだけで、瞬時に現在時刻へ復帰します。 パワーセーブ機能
ソーラー電波
電波モデルは、各地にある発信所から送られる標準電波を受信します。
自動で時刻やカレンダーの修正が可能なうえ、一日に一回、深夜の時間帯に自動受信を行い、面倒な時刻合わせも必要ありません。
世界5エリア対応
世界5エリア6局(日本(2局)・中国・アメリカ・ドイツ・イギリス)*の標準電波を受信可能。*一部モデルは4エリア5局
ワールドタイム機能
タイムゾーン(世界の25の地域)を選択することで世界各地域の時刻を基本時計に表示できます。日本または中国・アメリカ・ドイツ・イギリスのタイムゾーンを選択*すると、電波の受信範囲内では、電波を受信して正確な時刻・日付・曜日を表示します。*一部採用されていないモデルがあります。
フルオートカレンダー機能
大の月、小の月や、閏(うるう)年を時計自体が判断するフルオートカレンダー機能を搭載しているので、2099年12月31日まで手動によるカレンダー修正は不要です。
ソーラー充電
パワーセーブ機能
太陽光を電気エネルギーに変えて駆動するソーラー充電方式により、定期的な電池交換が不要。一度フル充電をするだけで、約9ヶ月間動き続けます。暗所などで長時間光が当たらない状態が続いた場合はパワーセーブ機能が自動的に働き、節電のためすべての針が停止します。その間も時刻情報は時計内部で記録され(フル充電時で最大2年間)、光を数秒当てるだけで、瞬時に現在時刻へ復帰します。 パワーセーブ機能