飛行機に乗るとき（機内モード（）について）

飛行機内など他の電子機器の動作に影響を与える可能性がある場所では、機内モード()状態にしてください。

機内モード()状態にすると、GPS電波受信（タイムゾーン修正・強制時刻修正、自動時刻修正）がはたらかないようになります。

＜機内モード()状態＞

インジケータ針が を示します。

1. りゅうずを1段引きだす

秒針が0秒位置に移動します。



りゅうず
1段引く

このとき、りゅうずを回転すると「手動時差設定」になりますので、ご注意ください。

2. ボタンBを押し続ける（3秒）

インジケータ針が機内モード()を表示します。



ボタンB
3秒押す

再度、ボタンBを押し続けると、機内モード()を解除して、インジケータ針はエネルギー残量を表示します。

3. りゅうずを押し戻す

秒針が時刻表示に戻ります。



りゅうず
戻す

機内モード()状態になると、インジケータ針は「エネルギー残量」を示しません。

飛行機内などで目的地の時刻に合わせたいとき、DST（サマータイム）に合わせたい・元に戻したいとき（手動時差設定）

飛行機から降りた場合などは機内モードを解除してください。

解除しないとGPS電波受信が行えません。

～の操作を行ってください。

インジケータ針が右の図の位置「エネルギー残量表示」を示すと、機内モード()が解除されます。