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飛行機内などで目的地の時刻に合わせたいとき、DST(サマータイム)に合わせたい・元に戻したいとき(手動時差設定)

手動時差設定(選択)について

タイムゾーン修正ができない場所では、手動で時差を設定(選択)できます。

世界の時差一覧(参考)をめやすに、時差(日付を含む)を設定することで、その場所の時刻・日付に合わせることができます。

手動時差設定(選択)のしかた

  1. りゅうずを1段引きだす

  2. 秒針が0秒位置に移動します。

    3X62_23-01 + Manual time zone-1

    りゅうず
    1段引く

  3. りゅうずを回して目的地の時刻に合わせる

  4. りゅうずを回すごとに1時間単位で時刻が変わります。

    りゅうずを回す方向に注意してください。

    1時間単位で時刻合わせができた場合は、操作Sq_4

    3X62_23-02_1 + Manual time zone-2-1

    りゅうずを右に回すと
    1時間進みます。

    りゅうずを左に回すと
    1時間戻ります。

    目的地の時刻に合わせるには、日付も含む時刻に合わせる必要があります。回す方向が間違った場合は、回す方向を変えて、日付と時刻を合わせ直してください。

    日付は最大約2週間先(または前)までの表示が可能ですが、行き過ぎると2週間前(または先)の日付になりますのでご注意ください。

  5. りゅうずを2段引きだす

  6. 1時間単位の時刻合わせでは合わない場合は、続いて「15分単位」の時刻合わせを行ってください。

    りゅうずを回す方向に注意してください。

    4回の修正をすると、「1時間分」の修正ができます。

    3X62_23-02_2 + Manual time zone-2-2

    りゅうずを右に回すと
    15分進みます。

    りゅうずを左に回すと
    15分戻ります。

  7. りゅうずを押し戻す

  8. 秒針が時刻表示に戻ります。

    時分針・日付が動いている間は、ボタンの操作はできません。

    3X62_23-06 + Manual time zone-3

    りゅうず
    戻す