針の動き
秒針が2秒ごとに運針している
エネルギー切れ予告機能がはたらいている。秒針の動きと時計の状態(エネルギー切れ予告機能)
毎日身につけていて、この現象が起こる場合は、携帯中に時計が衣類の袖の中に隠れているなど、十分に光があたっていないことが考えられます。
秒針が1秒ごとに運針し、インジケータ針が「中くらい」または「十分」を指すまで、十分な充電をしてください。
携帯中は、なるべく時計が袖などに隠れないように気をつけてください。
また、時計を外した際にもなるべく明るい場所に置くことを心がけてください。
秒針が5秒ごとに運針している
エネルギー切れ予告機能がはたらいている。秒針の動きと時計の状態(エネルギー切れ予告機能)
毎日身につけていて、この現象が起こる場合は、携帯中に時計が衣類の袖の中に隠れているなど、十分に光があたっていないことが考えられます。
秒針が1秒ごとに運針し、インジケータ針が「中くらい」または「十分」を指すまで、十分な充電をしてください。
携帯中は、なるべく時計が袖などに隠れないように気をつけてください。
また、時計を外した際にもなるべく明るい場所に置くことを心がけてください。
秒針が15秒位置で停止している状態から動きだした
パワーセーブ1がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
光があたらない状態が続いた場合、無駄なエネルギーの消費を抑えるパワーセーブ1がはたらきます。
光があたると、針が早送りされて現在時刻に戻ります。
現在時刻に戻ったら、そのままお使いください。(異常な動きではありません。)
秒針が45秒位置で停止している状態から動きだした
パワーセーブ2がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
充電不足の状態が長く続いたときは、パワーセーブ2がはたらきます。
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インジケータ針が「中くらい」または「十分」になるまで、充電をしてください。
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その後、時刻が合っていない場合は、必要に応じてタイムゾーン修正をしてください。
ボタン操作をしていないのに針が早送りされ、その後は1秒ごとに運針している
パワーセーブ機能がはたらいていた。秒針が15秒位置・45秒位置で停止している(パワーセーブ機能)
針位置自動修正機能がはたらいた。
外部からの影響などで針がずれた場合には、針位置自動修正機能がはたらいて自動的に針のずれを直します。
そのまま何もせずにお使いください。(異常な動きではありません。)
GPS電波受信
タイムゾーン修正・強制時刻修正の操作をしても受信がはじまらない
エネルギー残量表示が「少ない」になっている。エネルギー残量の表示
エネルギー残量表示が「中くらい」または「十分」になるまで、十分な充電をしてください。
機内モード()状態になっている。飛行機に乗るとき(機内モード()について)
電波の使用制限のある場所(飛行機内など)から移動したら、機内モード()を解除してください。
GPS 電波受信をしても受信ができない(受信結果表示が「N」になる)
受信はできている(受信結果表示が「Y」になる)が、時刻・日付がずれている(時刻修正後の受信結果としてわかるとき)
今いる場所と異なる時差が設定されている。
時差(時刻)の設定を確認してください。
今いる場所の時刻と異なるときは、時差を合わせ直してください。
受信しやすい場所にいるとき タイムゾーン修正のしかた
受信ができない場所にいるとき 手動時差設定(選択)のしかた
DST(サマータイム)を含む時差の設定が、今いる場所の時刻に合っていない。
今いる場所の時刻と異なるときは、時差を合わせ直してください。
受信はできている(受信結果表示が「Y」になる)が、時刻・日付がずれている(タイムゾーン修正後の受信結果としてわかるとき)
DST(サマータイム)を含む時差の設定が、今いる場所の時刻に合っていない。
今いる場所の時刻と異なるときは、時差を合わせ直してください。
外部からの影響で針の位置がずれている。
針の基準位置がずれている。
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<時分針のずれ>針位置自動修正機能がはたらいて、自動的に修正されます。何もせずにそのままお使いください。針位置自動修正機能は、秒針は1分に1回、分針は1時間に1回、時針は12時間に1回です。
<日付のずれ>基準位置が自動では修正されないため、手動で合わせてください。 -
針のずれが修正されない場合は、日付・インジケータ針・時分針の基準位置を合わせるを参照し、 操作をしてください。
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の操作を行なっても、針のずれが修正されない場合は、お買い上げ店にご相談ください。
受信結果表示が「Y」になるが、1~2秒ずれている
自動時刻修正が毎日はたらいていない
エネルギーが十分にない。
自動時刻修正がはたらく環境・条件になっていない。
自動時刻修正が毎日はたらくようになるには、エネルギーが必要です。こまめに光を当て充電することを心がけてください。受信しやすい場所にいる際に強い光が当たることで、自動時刻修正がはたらきます。
自動受信が有効にはたらかない
光があたるタイミングで受信できる環境にいない。
光により自動的に受信を始める機能以外に、光が当たらない環境においても「強制時刻修正」の成功時刻に「自動時刻修正」をはたらかせる機能を備えています。通常、受信できる環境にいると思われる時間帯で、「強制時刻修正」を成功させておくことをおすすめします。スーパースマートセンサーが状況を判断し、光を受けない場合でも自動時刻修正がはたらきます。
時刻、針のずれ
「受信結果表示」や「捕捉衛星数表示」を示す秒針の位置がずれている
秒針の基準位置がずれている。(外部からの影響などにより秒針の位置がずれているときに起こります。)
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針位置自動修正機能がはたらいて、自動的に修正されます。何もせずにそのままお使いください。針位置自動修正機能がはたらくのは、秒針は1分に1回です。
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針のずれが修正されない場合は、お買い上げ店にご相談ください。
時計が一時的に進む、または遅れる
自動時刻修正が数日間はたらいていない。
エネルギーが十分でないと自動時刻修正がはたらく間隔が3日に1回になることがあります。
すぐに時刻を合わせたいときは強制時刻修正を行ってください。
外部からの影響で間違った時刻を受信した。(誤受信)
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より受信しやすい場所で受信するようにしてください。
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必要に応じてタイムゾーン修正をしてください。
時計を暑いところ、または寒いところに放置した。
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常温に戻れば元の精度に戻ります。
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その後、時刻が合っていない場合は、必要に応じて強制時刻修正をしてください。
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元に戻らない場合は、お買い上げ店にご相談ください。
1時間時刻が進んでいる
(遅れている)
充電
止まっていた時計を充電しても1秒運針にならない
フル充電までの時間以上に充電しても秒針が停止している
長時間充電されない状態が続き、完全放電してしまった。
お買い上げ店にご相談ください。
日付のずれ
受信成功後、時刻は合っているが日付が合っていない
日付の基準位置がずれている。
外部からの影響などにより、日付の基準位置がずれているときに起こります。
日付の基準位置を正しい位置「1」(1日)にしてください。
インジケータ針のずれ
受信方法、エネルギー残量、機内モード()、うるう秒情報受信表示の針の位置がずれている
インジケータ針の基準位置がずれている。
外部からの影響などにより、インジケータ針の基準位置がずれているときに起こります。
インジケータ針の基準位置を正しい位置「少ない」にしてください。
操作
ボタン、りゅうずが機能しない(操作しても動かない)
エネルギー残量が少なくなっている。
秒針が1秒ごとに運針するまで、十分な充電をしてください。
設定の操作の直後で、日付が動いている途中である。
何もせず、そのままお待ちください。日付の動きが止まれば操作できるようになります。
設定中に操作がわからなくなった
りゅうずが引き出されている場合
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りゅうずを戻してください。
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最大3分で秒針が動きます。
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その後で、改めて操作をやりなおしてください。
りゅうずが引き出されていない場合
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ボタンBを押してください。
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最大1分で秒針が動きます。
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その後で、改めて操作をやりなおしてください。
その他
ガラスのくもりが消えない
パッキンの劣化などにより時計内部に水が入った。
お買い上げ店にご相談ください。