1971年に放送が開始された特撮テレビドラマシリーズ。
その記念すべき第一作目となる「仮面ライダー」では、世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」に捕らえられた本郷猛が、組織の戦士となるべく改造手術を施されてしまう。
だが、本郷は脳改造の直前に脱出を果たし、ショッカーから世界を守るために仮面ライダー1号として戦うことを決意。
同じく改造手術を受けた一文字隼人=仮面ライダー2号と共に、ショッカー、ゲルショッカーの怪人を迎え撃つ。
こうして「仮面ライダー」と「悪の組織」の、
長きに渡る戦いが始まった!
「仮面ライダー」放送当時に発売されていたモデルは、主人公である本郷 猛が着用し、作中にて通信機として登場していました。
今回のコラボレーションでは、当時のモデルを現代の技術や素材でバージョンアップしつつ、仮面ライダー1号の佇まいを随所に表現しました。
ダイヤルには仮面ライダー1号のヘルメットをイメージしたカラーリングとパターンを採用。
カーフストラップの裏材には、仮面ライダー1号のトレードマークである赤いマフラーを連想させるカラーリングを施しました。
コラボレーションモデルならではの特別仕様として、裏ぶたのガラス部分には作中に登場するバイクやベルトの意匠にも使われている「立花レーシング」のマークをデザイン。
「Limited Edition」の表記とシリアルナンバーも記されています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
コラボレーションを記念して、時計のスペックを表記したアクリル板が重なる特別仕様のボックスに封入されています。
©石森プロ・東映