<セイコー プロスペックス>2年連続受賞を達成 ハイエンドコレクション「LX(ルクス)ライン」が 2019年度ジュネーブ時計グランプリ「ダイバーズウオッチ」部門賞受賞
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO: 服部 真二、本社:東京都中央区)が世界で展開する本格スポーツウオッチブランド<セイコー プロスペックス>のハイエンドコレクション「LX(ルクス)ライン」の SBDB027が11月7日スイス ジュネーブ市テアトル・デュ・レマンで開催された2019年度ジュネーブ時計グランプリ(Grand Prix d‘Horlogerie de Genève)において「ダイバーズウオッチ」部門賞(Diver’s Watch Prize)を受賞しました。
ジュネーブ時計グランプリは、2001年に創設され、ジャーナリスト、時計師、コレクターなど国際色豊かな時計スペシャリストにより構成された審査員チームが、毎年新作ウオッチを対象にジャンルごとの部門賞と大賞の「金の針賞」(Grand Prix de <L’Aiguille d‘Or>)を選出し表彰を行う催しです。時計業界の1年を締めくくる祭典であり、「アカデミー賞」にもなぞらえられています。今回の受賞により、セイコーとしては5回目の部門賞受賞、プロスペックスブランドとしては、2018年度の「マリーンマスター プロフェッショナル 1968 メカニカルダイバーズ
復刻デザイン」の「スポーツ」ウオッチ部門賞に続き2年連続受賞を達成しました。
受賞モデルは、昨年の受賞モデルの原点となった1968年発売のメカニカルダイバーズをデザインべースとし、商品開発アドバイザーに工業デザイナー奥山 清行(おくやま きよゆき)氏(KEN OKUYAMA DESIGN 代表)を迎え、高級機としての審美性を追求するとともに現代における最高の技術を注ぎ込んだ新シリーズ「LXライン」の「顔」となるダイバーズウオッチです。これまで宇宙空間やエベレストなどの過酷な環境において、その信頼性の高さを実証し続けてきたセイコー独自の機構「スプリングドライブ」を搭載しています。
※受賞モデルについての詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20190321-5
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