セイコーウオッチの体験型発信拠点「セイコードリームスクエア」誕生 ～創業の地・銀座の中心で世界に「夢」を発信～

　セイコーウオッチ株式会社（代表取締役会長 兼 CEO：服部 真二、本社：東京都中央区）は、新たなセイコーブランドの発信拠点として、4フロアからなる体験型の小売施設「セイコードリームスクエア」を12月20日（木）セイコー創業の地である銀座にオープンいたします。“見て、触れて、体験”していただくミュージアム、ショールーム、エンターテインメント機能に加え、“おもてなしの場”として、銀座の中心から世界へセイコーブランドをダイレクトに発信する新たな拠点です。

　銀座は、気品に満ちた大人の街として、また、最新のハイファッション・文化に出会える場所として輝き続けています。近年、インバウンドツーリストの急増で、日本全国だけでなく、世界に開かれた商業地としての立場を確立しています。その銀座の中心である4丁目にオープンする「セイコードリームスクエア」は、世界中のお客様が行き交う場と位置付けています。
　お越しいただいたお客様がまず目にするのは、銀座の街のランドマークであり、セイコーの歴史のシンボルのひとつ、銀座・和光の時計塔の内部空間をコンセプトとしたミュージアムです。また、各フロアでは、「ドリームスクエア」の名に相応しい洗練された演出で、セイコーの主力ブランドである「プロスペックス」「プレザージュ」「ルキア」そして「アストロン」が持つそれぞれの世界観に触れると共に、日本の”おもてなし”の精神に根ざしたお買物体験も楽しんでいただけます。

　「セイコードリームスクエア」の誕生で、セイコーウオッチの銀座での展開は高価格帯の充実した「和光本館」（4丁目交差点）と「セイコープレミアムブティック 銀座」（7丁目）、グローバルブランドを幅広く揃える「セイコーブティック」（GINZA SIX 5F）と合わせ四拠点体制となります。こうした中「セイコードリームスクエア」では、1881年創業である、セイコーの時計づくりのヘリテージを訴求するとともに、上記4ブランドをグローバルに展開させる拠点として機能させる考えです。“時代とハートを動かす”セイコーは、銀座という街が持つ魅力を活用してブランド認知を幅広く世界中に浸透させ、新たな顧客層開拓に取り組んで参ります。

セイコードリームスクエア概要

所在地　　　　　〒104-0061　東京都中央区銀座4-4-10
開店日　　　　　2018年12月20日（木）
営業時間　　　　10：30～19：00
休業日　　　　　無休（年末年始 2018年12月31日～2019年1月2日を除く）
売場面積　　　　185㎡
フロア構成　　　1階　セイコーサテライトミュージアム
　　　　　　　　2階　プロスペックス
　　　　　　　　3階　ルキア、プレザージュ
　　　　　　　　4階　アストロン
言語対応　　　　日本語、英語、中国語（北京語）
Web サイト　　　https://dreamsquare.seikowatches.com
その他　　　　　セイコードリームスクエアで時計を購入されたお客様には、オリジナルの風呂敷、
　　　　　　　　もしくは手拭いで特別な包装をさせていただきます。