針や文字板などが変色しています。

時計の防水性を保つために必要なゴム製のパッキンが劣化し、わずかな水分が徐々に時計内部に浸入したことが考えられます。
単なる汚れではないので変色した部分を拭き取ることができません。部品交換が必要です。
修理受付窓口から分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。

分解掃除(オーバーホール)を依頼しましょう

時計内部に水分が浸入しているので、時計の機械体部品にもさび等が発生している可能性があります。時計内部の洗浄・調整・注油や部品交換が必要な状態です。
また、劣化の激しい場合は文字板や針、りゅうず等の外装部品(機械体以外の部品)の交換も必要です。部品のさびが進行して修理が不可能な状態にならないように、できるかぎり早く修理にお出しください。