日付・時分針の基準位置を合わせる
日付の基準位置は「1」(1日)です。
時分針の基準位置は「午前0時0分」です。
基準位置がずれていると、電波を受信しても、正しい日付・時刻が表示できません。
基準位置を合わせることで、日付・時刻の遅れ・進みが修正されます。
日付の数字が日付窓の中心からずれている場合も、この操作で修正することができます。
基準位置を合わせるときは、次のページの操作をしてください。
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りゅうずを2段引く
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ボタンを1回押して離す
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りゅうずを回して日付を「1」にする
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正しい時刻が表示されていない場合は、ボタンを1回押す
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操作が終了したらりゅうずを押し戻す
秒針がその場に停止します。
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックを外してください。りゅうずについて
りゅうずは回さないでください。りゅうずを回すと手動時刻合わせのモードに入り基準位置合わせのモードに入れません。手動時刻合わせのしかた
日付の基準位置合わせのモードに入ります。
秒針は13秒位置へ移動します。
日付が動き、基準位置で止まります。
日付が動いている間は、ボタン・りゅうずの操作はできません。
「1」の数字が、日付窓の中心になるように合わせてください。
「1」が表示されている場合は、手順4の操作へ
連続送り |
すばやく回すと連続で動きます。 |
微調整 |
断続的に回すと少しずつ進みます。 |
時分針の基準位置合わせのモードに入ります。
秒針が動き、「0秒」に停止します。
時分針が動き、「午前0時0分」に停止します。
時分針が動いている間は、ボタン・りゅうず操作はできません。
正しい時刻が表示されている場合は、手順5の操作へ
基準位置合わせのモードが終了し、秒針と時分針が動き始めます。
時刻表示の状態に戻ったら、時刻・日付が合っているか確認してください。
時刻・日付が合っていない場合は時刻・日付を合わせてください。
電波を受信して時刻・日付を合わせる
電波の受信ができないとき
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックをしてください。りゅうずについて