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簡易方位計の使いかた(簡易方位計つきモデルの場合)

太陽の見える、もしくは位置の分かる場所でお使いください。

簡易方位計であり、正確な方位を知るためのものではありません。

24時針を使う場合

簡易方位計を使用する場合は、24時針を現在地時刻に合わせる必要があります。

お使いの地域で、サマータイムが有効になっている場合は、時計を1時間遅らせてからお使いください。

北半球の場合

緯度の低い地域(北回帰線より南)では季節により利用できない場合があります。

  1. 簡易方位計つきベゼル(リング)の「N」を12時位置に合わせる

  2. 「N」は他のマークの場合があります。

    リングの場合は、操作用のりゅうずなどがついていることがあります。

  3. 時計を水平に保ち、24時針を太陽の方角に向ける

  4. 簡易方位計の方位表示がその地点の方位となります。

4R34_How to find directions_1-1 + How to find directions_1-1

24時針

12時位置

太陽

西

南半球の場合

緯度の低い地域(南回帰線より北)では季節により利用できない場合があります。

  1. 簡易方位計つきベゼル(リング)の「S」を24時針に合わせる

  2. リングの場合は、操作用のりゅうずなどがついていることがあります。

  3. 時計を水平に保ち、12時位置を太陽の方角に向ける

  4. 簡易方位計の方位表示がその地点の方位となります。

4R34_How to find directions_1-2 + How to find directions_1-2

24時針

12時位置

太陽

西

時針を使う場合

簡易方位計を使用する場合は、時針を現在地時刻に合わせる必要があります。

お使いの地域で、サマータイムが有効になっている場合は、時計を1時間遅らせてからお使いください。

北半球の場合

緯度の低い地域(北回帰線より南)では季節により利用できない場合があります。

  1. 時計を水平に保ち、時針を太陽の方角に向ける

  2. 簡易方位計つきベゼル(リング)の「S」を、時針と12時位置の中間に合わせる

  3. 簡易方位計の方位表示がその地点の方位となります。

    リングの場合は、操作用のりゅうずなどがついていることがあります。

4R34_How to find directions_2-1 + How to find directions_1-1

時針

12時位置

太陽

西

南半球の場合

緯度の低い地域(南回帰線より北)では季節により利用できない場合があります。

  1. 時計を水平に保ち、12時位置を太陽の方角に向ける

  2. 簡易方位計つきベゼル(リング)の「N」を、時針と12時位置の中間に合わせる

  3. 簡易方位計の方位表示がその地点の方位となります。

    「N」は他のマークの場合があります。

    リングの場合は、操作用のりゅうずなどがついていることがあります。

4R34_How to find directions_2-2 + How to find directions_1-2

時針

12時位置

太陽

西