電波の受信ができないときは、以下の内容を確認してください。
電波の受信範囲内で受信ができないとき
お使いの地域のタイムゾーンになっているか確認してください。
タイムゾーンを選択しても、時刻・日付が合わないときこんなときには:電波受信
それでも電波の受信ができないため、時刻・日付を合わせられないときは、手動で時刻・日付を合わせてください。
電波受信の範囲は受信範囲のめやすをご確認ください。
電波受信範囲の外で使うとき
手動時刻合わせのしかた
電波の受信範囲外などの電波が受信できない環境で、継続的に使用する場合、手動で時刻を合わせてください。
再び受信可能な環境で使うときは、電波を受信して時刻を合わせてください。
自動受信と強制受信
時刻を修正するときは、24時針・日付が連動して動きます。
電波が受信できない場合でも、通常のクオーツ時計と同じ精度でお使いいただけます。(平均月差±15秒)
手動時刻合わせの後で電波を受信したときは、受信した時刻を表示します。
-
りゅうずを2段引く
-
ボタンAまたはボタンBを押して時刻を合わせる
-
時報などに合わせてりゅうずを押し戻す
小秒針が0秒位置まで移動し停止します。
手動時刻合わせのモードに入ります。
(ストップウオッチが動いているときも、ストップウオッチ針は、0秒位置に停止します。)
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックを外してください。りゅうずについて
1分送り |
1回押して離す |
連続送り |
2秒以上押し続けると連続で動き出し、もう一度押すと止まる |
りゅうずを回しても針は動きません。
日付が変わるところが午前0時(午後12時)です。午前・午後に注意して時刻を合わせてください。
手動時刻合わせのモードに入ると、電波受信結果のデータが失われるため、受信結果を確認しても「N」と表示されます。
操作は完了です。
時計が動きはじめます。
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックをしてください。りゅうずについて
手動日付合わせのしかた
電波の受信範囲外などの電波が受信できない環境で、自動で日付が変わらない場合(小の月から大の月に変わる際など)は、手動で日付を合わせてください。
日付は、時刻に関係なく単独で合わせることができます。
再び受信可能な環境で使うときは、電波を受信して時刻を合わせてください。
自動受信と強制受信
手動日付合わせの後で電波を受信したときは、受信した日付を表示します。
電波の受信に成功しても日付が合わないときは、日付の基準位置がずれていると考えられます。
日付・時分針の基準位置を合わせる
-
りゅうずを1段引く
-
ボタンAを押して日付を合わせる
-
りゅうずを押し戻す
小秒針が30秒位置に移動し、停止します。
手動日付の合わせのモードに入ります。
(ストップウオッチが動いているときも、ストップウオッチ針は、0秒位置に停止します。)
モードに入っている間も時計は動いています。
(小秒針は止まったままです。)
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックを外してください。りゅうずについて
日付送り |
1回押して離す |
連続送り |
2秒以上押し続けると連続で動き出し、もう一度押すと止まる |
りゅうずを回しても針は動きません。
日付が動いている間はボタンの操作はできません。
日付は進めて合わせます。逆に戻すことはできません。
操作は完了です。
ねじロック式りゅうずの場合は、ロックをしてください。りゅうずについて