日付・曜日・時分針の基準位置を合わせる
日付の基準位置は「1」(1日)です。
曜日の基準位置は「S」(日曜日)です。
時分針の基準位置は「午前0時0分」です。
基準位置がずれていると、電波を受信しても、正しい日付・曜日・時刻が表示できません。
基準位置を合わせることで、日付・曜日・時刻の遅れ・進みが修正されます。
日付の数字が日付窓の中心からずれている場合も、この操作で修正することができます。
基準位置を合わせるときは、以降の操作をしてください。
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秒針が13秒位置に停止するまでボタンA・Bを同時に押す(3秒)
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日付が止まってから20秒以内にボタンBを押して、日付を「1」にする
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秒針が55秒位置に移動するまでボタンAを押す(2秒)
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ボタンBを押して曜日を「S」(日曜日)にする
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秒針が0秒位置に停止するまでボタンAを押す(2秒)
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ボタンBを1回押して離す
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操作が終了したら20秒間放置する
日付の基準位置合わせのモードに入ります。
日付が動き、基準位置で止まります。
ボタンBを先に押し、押したまま離さずにボタンAを押すと、うまく押すことができます。
日付が動いている間は、ボタンの操作はできません。
りゅうずは引き出さないでください。
手順1の操作後、日付が止まってから20秒以内に手順2の操作を始めてください。
日付が止まった状態が20秒以上続くと、自動的に時刻表示に戻ります。
時刻表示に戻ったときは、操作をやりなおしてください。
「1」の数字が、日付窓の中心になるように合わせてください。
「1」が表示されている場合は、手順3の操作へ
連続送り |
2秒以上押し続けると連続で動き出し、もう一度押すと止まる |
微調整 |
断続的に押すと少しずつ進む |
曜日の基準位置合わせのモードに入ります。
曜日が「S」になるように合わせてください。
「S」が表示されている場合は、手順5の操作へ
曜日は時計回りに回転します。
連続送り |
2秒以上押し続けると連続で動き出し、もう一度押すと止まる |
微調整 |
断続的に押すと少しずつ進む |
時分針の基準位置合わせのモードに入ります。
正しい時刻が表示されている場合は、手順7の操作へ
時分針が動き、「午前0時0分」に停止します。
自動的に基準位置合わせのモードが終了し、秒針と時分針が動き始めます。
時刻表示の状態に戻ったら、時刻・日付・曜日が合っているか確認してください。
時刻・日付・曜日が合っていない場合は時刻・日付・曜日を合わせてください。
電波を受信して時刻・日付・曜日を合わせる
電波の受信ができないとき