このバンドはお客様がご自身で簡単にバンドを交換できる機構を持っています。
説明書をよくお読みになって交換をしてください。
新しいバンドを取り付ける
まずは、ケースから古いバンドを取り外してください。
ケースに、ばね棒がしっかり取り付けられていることを確認してください。
バンドに美錠、定革がしっかり固定され取り付けられていることを確認してください。

ばね棒
剣先
定革
定革
遊革
美錠
(12時側)
(6時側)
定革の場合もあります。
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図のように、美錠が12時側になる様にセットし、12時側のケースとばね棒の間に上面からバンドの剣先を通します。
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時計本体の裏ぶたに沿って、6時側のケースとばね棒の間に裏面からバンドを通します。
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6時側の定革①にバンドの剣先を通します。


ケースにバンドが取り付けられ、腕に装着できる状態になります。

定革
美錠
バンドの装着方法
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時計本体を腕に乗せ、バンドの剣先を美錠に通し適切な長さになるようにとめてください。
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剣先をそのまま遊革、定革②の2か所に通します。
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バンドが長い場合は、剣先を図のように折り返し、固定してください。
時計を腕につけた状態で指が1本入る程度が目安です。

定革
遊革
定革の場合もあります。
