セイコーは、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を開発し、以降、数々の革新的な腕時計を世に送り出し、2023年に110周年を迎えました。
この節目の年に、セイコーウオッチの主要ブランドから、「ローレル」をオマージュした数量限定モデルが登場します。
本限定モデルは、セイコー腕時計製造の原点である「ローレル」の、白の文字板や赤色の差し色などのデザイン意匠を取り入れることによって、偉大なる先人に敬意を払うと共に、今後も、『人に寄り添い、共に時を刻む』腕時計製造を続けていく姿勢を表しました。
ダイヤルには初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用。製造難易度の高い琺瑯ダイヤルは、琺瑯職人の横澤 満(よこさわ みつる)氏監修のもと焼き上げられています。初代「ローレル」で使用しているアラビアの書体や、12時の赤色の差し色を忠実に取り入れ時代を超えて愛されるデザインを現代風に解釈し、表現しました。
麻の葉紋様のダイヤルに上質感のあるホワイトのグラデーションカラーを採用。さりげない赤色の差し色で初代「ローレル」の意匠を表現しつつ、Sharp Edgedシリーズならではのモダンな印象にまとめました。レザーストラップは、2種類の革材を組み合わせ、クラシックながらも新鮮な印象を演出します。
Style60'sシリーズのGMTモデルをベースに、初代「ローレル」をオマージュしたモデルです。60年代のクラシックカーの計器を彷彿とさせるダイヤルや12時位置の赤色のマーキング、ベゼルの繊細なデザインの数字が特徴です。
3日間(約72時間)のロングパワーリザーブとGMT機能を備えるキャリバー6R54を搭載。初代「ローレル」をオマージュしたダイヤルカラーと、レザーストラップをオプションで採用しました。またレギュラーモデルにはない、質感高く快適な装着感のメタルブレスレットも特徴です。
付け替えストラップ付き
1/100秒計測のストップウオッチ機能を備え、積算表示を独立させることで視認性と判読性を高めた新ソーラークロノグラフムーブメント「キャリバー8A50」を搭載。
初代「ローレル」をオマージュして、クロノグラフ針の赤色を採用しました。また、レザーストラップがオプションとして付属します。
付け替えストラップ付き
シャープでエッジの効いた造形を際立たせる多角形状のチタン製ベゼルを採用し、ベゼル上面に施されたヘアライン仕上げとベゼル側面の鏡面仕上げとのコントラストや、直線的なラインを中心に構成されたソリッドなケースはダイナミックかつ洗練された存在感を腕元で放ちます。初代「ローレル」をオマージュした、スタイリッシュなホワイトシルバーのダイヤルと12時位置に施した赤色のアクセントカラーが特長です。
ソーラー電波モデルはソリッドなケース造形とベゼル上面に施したヘアライン仕上げがスタイリッシュな印象を与えます。初代「ローレル」をオマージュしたホワイトカラーのダイヤルに12時位置にアラビア略字を採用し、赤色のアクセントを加えています。
ダイヤルの24時表記を赤色にすることで、初代「ローレル」のデザインをセイコー 5スポーツならではのイメージで表現。ベーシックなカラーリングとフィールドスタイルデザインの組み合わせはカジュアルユースからビジネスシーンまで、幅広い用途に応えます。
付け替えストラップ付き
ダイヤルには、花びらの質感を表現した型打ちパターンを施し、初代「ローレル」と同様、12時位置のインデックスに赤色のアクセントをあしらいました。花をモチーフにしたりゅうずには、ダークグレー色のクリスタルガラスをセッティングすることで、腕元に華やぎをもたらします。
付け替えストラップ付き
ホワイトダイヤルに赤色の差し色を施したデザイン。
ダイヤルのアラビア略字は、初代「ローレル」をイメージしたフォントを採用。
日付表示つきのシンプルなソーラーウオッチなので、様々なシーンで着用いただけます。