アスリートにとって、0.01秒は歓喜にもなり、涙にもなります。この大きな価値のある一瞬を、セイコーは半世紀以上にわたり、優れたスポーツ計時技術で応援し続けてきました。
セイコーは、1964年に東京で開催された国際的なスポーツ競技大会において、それまで不可能とされていた0.01秒単位の高精度な計時を実現。その後もスポーツ計時の伝統は引き継がれ、1985年以降、世界陸上競技選手権大会の公式計時を担当。30年以上にわたり、数々の感動の瞬間を刻んできました。今年7月に米国で開催される、オレゴン2022 世界陸上競技選手権大会においても、オフィシャルタイマーとして、最新鋭の計時技術でアスリートたちの活躍を支えます。
セイコー プロスペックス SPEEDTIMERから、本大会を記念した数量限定モデルが登場。大会を記念するデザインをあしらった特別なモデルとなります。
クロノグラフ秒針と9時位置の30分積算針にセイコースポーツの計時カラーであるイエローカラーを採用。
ダイヤルには、オレゴン大会の会場となるアメリカ陸上競技の聖地「ヘイワード・フィールド」のトラックを想起させる砂目調のパターンを施しています。反射が抑えられ、優れた視認性と判読性を実現します。
セイコーの本格的な計時機器の開発のスタートとなった1964年の高精度ストップウオッチに範をとり、プッシュボタンは押しやすく、りゅうずは引き出しやすい形状を追求したことで、優れた操作性を備えています。
新開発のメカニカルクロノグラフムーブメント「キャリバー8R46」を搭載。垂直クラッチに加え、確実な操作感や安定した動作を実現するコラムホイールなど、「1969 スピードタイマー」から継承し、さらなる進化を遂げた技術が集約されています。また、3本のアームが一体となったセイコー独自形状の三叉ハンマーは、クロノグラフ針を正確に動作させるだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも優れたクロノグラフのパイオニアであるセイコーの独自技術です。
サファイアガラス製シースルーバックには、オレゴン2022 世界陸上競技選手権大会のオフィシャルロゴマークと、数量限定の証として、LIMITED EDITIONの文字と1/400~400/400のシリアルナンバーが記されています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
高い装着性を誇るメタルブレスレットに加えて、ブラックカラーの付け替え用カーフレザーストラップが付属。
ストラップ裏側の縫目を隠す、コンシール加工を採用したことで、汗や皮脂による革素材の劣化を防ぎ、耐久性を高めました。
また、ワンポイントステッチにはセイコースポーツの計時カラーであるイエローを採用しています。
※この製品はセイコーウオッチサロン専用モデルです。
トップアスリートと共に歩んできたセイコーと、長年培ってきた
セイコーの“正確な時を計るDNA”を
結集したSpeedtimerコレクションに、
ブルーカラーのモデルが登場。
ダイヤルカラーには、1964年に東京で開催された国際的なスポーツ競技大会の公式計時機材からインスパイアを受けたブルーカラーを採用。
クラシカル調のブルーカラーがダイヤル全面を覆い、腕元で確かな存在感を放ちます。
マットなブラックカラーのクロコダイルストラップを採用。
また、ストラップ裏側の縫目を隠す、コンシール加工を採用したことで、汗や皮脂による革素材の劣化を防ぎ、耐久性を高めました。
1964年の高精度ストップウオッチに範をとり、プッシュボタンは押しやすく、りゅうずは引き出しやすい形状を追求したことで、優れた操作性を備えています。
※この製品はセイコーウオッチサロン専用モデルです。