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大谷翔平選手と共鳴する
キングセイコーの魅力

半世紀以上前に誕生し、2022年に復活を果たしたキングセイコーは、
イメージキャラクターに大谷翔平選手を迎えました。
キングセイコーには、セイコーが誇る最高峰の技術と、
深い歴史に裏打ちされたフィロソフィーがあり、
時代を超えて受け継がれる魅力があります。

写真:1965年発売 2代目キングセイコー“KSK”

1965年発売
2代目キングセイコー“KSK”

写真:1960年代 第二精工舎

1960年代
第二精工舎

キングセイコーの誕生と、
待望された“復活”まで

1961年、東京・亀戸に拠点を構える第二精工舎は、国産高級腕時計を目指すべくキングセイコーを世に送り出し、高級腕時計としての性能と先進的なデザイン、そして適正な価格の共存を実現。国産機械式腕時計の進化を牽引しました。

中でも1965年に誕生した2代目キングセイコー“KSK”は、初代モデルになかった防水性能や秒針規正装置が加えられ、無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーデザインのオリジナリティを確立しました。

しかし1970年代、キングセイコーは一度その幕を閉じます。そして復活の時を待つこと約50年後――

2022年、セイコーがそれまで培ってきた技術とプライドを手に、キングセイコーは復活を果たしました。その姿は、当時と変わらない洗練されたデザインを体現。時代やトレンドがどれだけ変化しようとも、実直なまでに正確な時を刻む。腕時計の本質を追い求めて…。

写真:SDKA005 KING SEIKO
写真:着用イメージ

自らのスタイルを貫く
「時」にこそ寄り添う

キングセイコーは時代やトレンドに左右されない「本質」を追い求めるタイムピースです。ではその本質とは何でしょうか。

イメージキャラクターを務めるメジャーリーガーの大谷翔平選手は、打者と投手を両立する稀有な存在であり、日本人として数々の大記録を打ち立てているのは周知のとおり。常識破りの「二刀流」は、野球界に燦然たる歴史を刻み込もうとしています。その半生を野球のために注ぎ込み、自らの意志で「時」を紡いだからこそ、前人未踏の境地へと辿り着こうとしています。

キングセイコーは、そんな「意志ある時を刻む」人にこそ身に着けていただきたいタイムピースです。腕時計に求められる正確さ、洗練されたデザイン、堂々とした風格、これらをまとうことで本質を忘れず、自らのスタイルを貫き通すことができる。そんな“想い”が込められています。

人知れず継続している趣味や、達成すべき目標。そんなライフスタイルを充実させ、自分らしく次の時代を切り拓いていく、常に挑戦し続ける人の「時」に寄り添う腕時計です。

写真:SDKA005 KING SEIKO

タイムレスな存在を目指して

海を超え、国を超え、さらには時代を超え、親から子へ語り継がれていく。
大谷翔平選手はそんな存在になりつつあります。本質を忘れずに理想の自分を追い求め、努力を続けること。
意志あるところにこそ、道は拓くと信じて。

セイコー最高峰の技術をつぎ込んだキングセイコーも、世代を超えて愛される存在を目指しています。長い年月を経てもその価値を失わない、伝統を重んじつつも、新時代の技術を融合させ、いつも最高の“今”を生きるために。

それは何も歴史に残るような偉業ではないかもしれません。しかし、
他人の評価を期待するのではなく、堂々と自分の信念を胸に進む。
そんな時間をいつまでも、いつまでも刻んでいく。

セイコーのハイエンドとしての理想を追い続け、最高の技術でカタチにする。タイムレスな存在を目指して――

写真:Case Back