用語集
ら
- ラップタイム
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途中のある時点から次の時点までの経過時間のこと。
- ラップタイム差表示
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計測したラップタイムとその前のラップタイムの差を表示する機能。
- ラップメモリー機能
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ストップウオッチ機能で計測した、最初の区間から最終区間までのラップタイムを記憶する機能。
- ラボグロウン・ダイヤモンド
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天然ダイヤモンドと全く同じ成分・特徴を持つ、研究室(ラボ)で生成された合成ダイヤモンド。
※天然ダイヤモンドに比べて不純物が極めて少ないため、際立った透明感と輝きがある。
り
- リコール機能
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ストップウオッチ機能で記憶したラップタイム・ラップ回数のリコール(呼び出し)をする機能。
- リセットスイッチ
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りゅうず操作で時計を止めると同時に回路 (IC) にもその信号を与える機構をリセットスイッチという。
りゅうず操作で時計を動かす際にも、そのスタートタイミングを回路に伝える役目も果たす。
また、回路 (IC内部) では、時計を止める直前にステップモーターで発生させた磁界の向き (N極・S極) を記憶させ、スタート時にはその逆の向きの磁界を発生させるよう次の駆動に備えている。
- リチウム電池(SB-T系)
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電解液にリチウムおよび有機溶媒を使用し、耐漏液性がよく、自己放電率も低いため、長期使用の時計に適した電池。
- リバースモード
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登山を中断して途中で折り返す際に、このモードに切り替えることができる。このモードでは、折り返し地点から出発地点までの進捗度合いを、減算して表示する。
- リピートタイマー機能
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ストップまたはリセットをしない限り、何回でも繰り返し作動するタイマー機能。
- りゅうず
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時刻、カレンダーなどを合わせるための外部操作部材で、巻真の外端に取り付けられる部品。
る
- ルミブライト(高輝度蓄光塗料)
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太陽光や照明器具の明りを短時間(約10分間: 500ルクス以上)で吸収して蓄え、暗い中で長時間(3~5時間・一部の商品は 5~8時間)光を放つ夜光。
《特長1》 発光時間が長い
太陽光や室内照明(500ルクス以上)を短時間(約10分)で吸収して蓄え、従来の蓄光塗料に比べて約10倍以上長く光り続ける。
《特長2》 より明るい
初期輝度(光を受けた後、暗闇で発光し始める時の最初の明るさ)は、従来の蓄光塗料のみならず、放射性物質を用いる自発光塗料以上の明るさ。
《特長3》 人と環境にやさしい
放射性物質を全く含有していないので、人にも環境にも優しく、また、法的な規制もないので、広い範囲での使用が可能。
《特長4》 半永久的に使える
無機質のため、劣化が少なく、半永久的に使用することができる。
れ
- レトログラード機構
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時間・分・秒・月・日・曜日などの表示を、針の扇状に動作によって表示する機能。
決められた一定の時を経過すると、針が瞬時にスタート地点に戻り、再び表示を開始する。レトログラードとは「逆戻り」の意味。